ひょうご被害者支援センターは犯罪・犯罪に類する行為などで被害に遭われた方、そのご家族やご遺族に対して支援を行っています。

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命の大切さを学ぶ授業

「命の大切さを学ぶ授業」について

1.趣旨及び目的

犯罪の低年齢化や、いじめ問題が深刻な状態となっている昨今、将来を担う子どもたちを対象に、犯罪の被害にあった方の様々な痛み、子どもを亡くした親の想い、家族の絆、命の大切さなど被害にあった方への理解を深め、罪を犯してはならないという規範意識の向上を目的として「命の大切さを学ぶ授業」を実施する。

2.実施対象

小学生、中学生、高校生、大学生、保護者、その他地域団体等
※特に中学生、高校生を中心に実施している

3.実施方法 ~全校集会等の集合教養形式・教室での授業形式~

(1)、(2)のどちらかを選択していただきます。
(1)犯罪被害者ご遺族等による講演(50~60分)

(2)公益社団法人ひょうご被害者支援センターの相談員による手記の朗読とデジタル紙芝居(約45分)
相談員有志のメンバーによる犯罪被害者自助グループ「六甲友の会」作成の手記集「おもかげ」より2編の朗読及び、デジタル紙芝居の上映。

※いずれの場合も、最初に兵庫県警察警務部警務課被害者支援室の警察官から警察の被害者支援について・被害者の実情等についての話(約5分程度)があります。

命の大切さを学ぶ授業 年度別件数

年度 回数 総人数
2009 5回 2,250名
2010 20回 4,600名
2011 21回 6,600名
2012 22回 8,359名
2013 29回 6,920名
2014 22回 5,291名
2015 27回 7,457名
2016 25回 8,521名
2017 16回 5,651名
2018 18回 3,669名
2019 14回 3,985名
2020 5回 1,209名
2021 10回 1,374名
234回 65,886名

ご希望の学校・団体等は下記へご連絡ください。
ひょうご被害者支援センター (078-362-7512)

授業風景

加古川市立浜の宮中

神戸市立福田中

神戸市立筒井台中

「命の大切さを学ぶ授業」を受けた後の感想文

マンガ「こんなとき、どうする? 知って考える犯罪被害者支援」
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